今年は、行かないとツラそうだなぁ(>_<)

寛平ちゃんが

地球一周アースマラソンを無事にゴールしましたよね。

あたし未だに、なんで寛平ちゃんが走っていたのかわかりません。

でも、もの凄いことだと思います。

だって、自力で世界一周をしたわけですからね。

 

１０年くらい前ですかねぇ。

医者で冒険家の何某さん（名前を失念）が、

人類のルーツを辿る旅を何回かに分けて行っていましたよね。

たしか、グレートジャーニーとかいう名前だったと思います。

この先生と同じくらい寛平ちゃんは、凄いと思います。

 

そしてこの二人に共通することは、

なんだか知らんけどスケールの大きな旅をしているなぁということですよね。

でもテレビ局やスポンサーが付いたからこそ出来た偉業でもあります。

だって、お金の面もありますけど、

１００％安全な地域だけを走ったりする訳じゃありません。

だから、こうしたサポート体制を確立するためにもテレビ局の存在って大きいなと思いますね。

 

ただし、

寛平ちゃんの場合については、

日本に戻ってからは、それがアダとなっている面もあったような気がします。

特に、今日のゴール寸前の辺りではね。

まっ沿道にいた人間のマナーの問題ですけどね。

 

ところで、東京都の花粉症対策検討委員会が、

今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量が最大で昨年の８．５倍とする予測をまとめたそうです。

なお観測を始めた昭和６０年以降２番目に多いといから恐ろしいです。

今までも今シーズンは、

もの凄い量の花粉が飛ぶと言われていたし、

去年の１０倍くらい飛ぶという予測が出されていたじゃないですか。

 

でも昨季は、

飛散量が少なすぎたのでそれと比較して１０倍といわれても

正直なところ多く飛ぶということはわかるんですよ。

ただそれが実際のところ、どれだけ凄いのかという実感が湧かなかったんですよ。

 

でも都の対策委員会から

観測史上２番目の大量飛散という具体的な指標が出たことでようやく実感が湧きました。

おそらく、地獄の苦しみとなることでしょう。

オマケに、猛暑となった昨夏にスギなどの花芽が大きく育ったため、

飛散日数も昨季の１４日から４８日へと大幅にＵＰするんですって。

 

ただ唯一救いなのが、

ここんところ寒いじゃないですか。

なので、飛散開始時期が来月１６日～１９日頃との予測で、

昨年より１０日くらい遅くなる事ですかねぇ。

だから今月中に耳鼻科などへ行って、

薬を貰うなどの対策をすればいくらかマシになると思います。 

 

ただし、飛び始めるとブワ～っと集中的に飛び始めるという

あたしら花粉症患者にとっては

地獄絵図のような光景（ほとんど花粉は見えませんけど……）が繰り広げられます。嗚呼。

明日辺りに、医者へ行って薬を貰ってこないとなぁ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

ついに、上陸しちゃったのね

尖閣諸島の南小島という島に、石垣市議が上陸したそうです。

ついにというか、早まったというべきか、

言葉が上手く見つかりませんが官邸サイドの慌てぶりだけは想像できます。

でも、北方四島・竹島などと同じく尖閣諸島も我が国固有の領土なわけですから、

日本人が無人島に上陸しただけとも言えます。

 

そもそも中国・台湾共に尖閣諸島そのものには、一切の興味がないわけですよ。

ただ尖閣諸島を領有することが出来れば、

同諸島の地下に眠る天然ガスなどの地下資源が獲得できるからです。

 

ていうかそもそも中国が尖閣領有を主張しているわけは、

台湾が領有権を主張しているからでしょ。

だって中華人民共和国の立場としては、

台湾は、オレんちのものだということになっています。

だから尖閣諸島は、中国のものだと言っているだけです。

 

日本という島国に住んでいると、

領土問題なんて身近な問題ではありませんよね。

ただ、韓国とは、竹島。ロシアとは、北方四島。中国・台湾とは、尖閣諸島。

意外と日本って領土問題が多いんですよね。

 

あと南樺太と千島列島の帰属問題もありますよね。

世界地図を見て貰えばわかりますけど、

サハリン南端と宗谷岬との間に国境線が引かれています。

さらに、サハリンの真ん中らへんにも国境線が引かれています。

だからロシアが正式に領有しているのは、

北樺太だけなんですよ。

南半分は、ロシアが実効支配をしているだけで厳密にいえば

日本領でもなければロシア領でもない地域です。

 

択捉島以北の千島列島だってそうですよ。

択捉島とウルップ島との間に国境線が引かれ、

千島列島最北端のシュムシュ島とカムチャツカ半島との間にも国境線が引かれています。

ただ歯舞・色丹・国後・択捉の北方四島を含む千島列島全てを

ロシアが実効支配をしているので北方四島以外の島は、

ロシア領という事になっています。

 

でも、北方四島は、

我が国固有の領土なのでパスポートを持ってこれらの島に上陸をすると、

外務省から非常に厳しいお叱りを受けます。

だって、そんなことをするとロシア領であることを認めるようなものですからね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

一歩間違えたら、大事故だぜ

横綱白鵬の連勝記録がついにストップしましたね。

初場所１３日目の魁皇戦以来の黒星を喫し、

双葉山の６９連勝まであとに迫る６３連勝で止まりました。

 

もちろんこの６３連勝だって、

千代の富士の記録を大きく上回るものだし

昭和以降の連勝記録でも歴代２位ですから大記録であることに変わりはありません。

 

でも今日の黒星で、

内心白鵬関もホッとしたんじゃないですか？

だって記録更新というプレッシャーもあるだろうし、

いつ負けるかという一種の恐怖心みたいなもののあったと思いますよ。

 

ただ連勝というのは、いつかは止まるものです。

双葉山だって６９連勝で止まったし、

巨人も９連覇で止まったでしょ。

永遠に勝ち続けることは、絶対に不可能なんです。

 

夕方のニュースでやっていたんですけど、

白鵬の６４連勝を阻んだ東前頭筆頭の稀勢の里関って白鵬キラーらしいんです。

だから今日稀勢の里が負けていれば、

間違いなく新記録の７０連勝もあり得たでしょうね。

 

ところで、１２日深夜に東京行き“サンライズ瀬戸・出雲号”の運転士が、

制限速度４５キロの区間をなんと１００キロで通過したそうです。

速度超過があったのは、

山陽本線の網干とはりま勝原にある徐行区間（３００ｍ弱）でした。

 

もちろんこの区間も通常であれば、

１００キロで通過しても何ら問題のない区間なんですね。

ただ当夜は、夜間の線路工事に備え、

枕木とレールを結ぶボルトが半数抜かれた状態だったそうです。

だからまかり間違えれば、

脱線転覆の危険性もあり得たわけです。

 

でも夜間工事施工のために、

当該区間の約５００メートル手前に設置された予告信号が

徐行せよという表示をちゃんとしていたそうです。

にもかかわらず運転士は、

“自分の列車には関係のない信号”と勘違いしたそうですよ。

 

いくら自分の列車と関係がないと運転士が判断をしても、

ＡＴＳが速度超過を検知してブレーキが作動するはずですけどねぇ。

それとも、山陽本線のＡＴＳは、

新型のＡＴＳではなく従来型のＡＴＳが設置されているんですかね。

 

結果オーライとはなりましたけど、

４５キロ制限のところを５５キロ超過の１００キロで駆け抜けて、

何事もなくて良かったと思いますよ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

いいかげん、国連辺りがシロクロ付けろよ

え～、中国は、例の尖閣問題でまた大荒れ模様ですね。

でも騒いでいるのがごく一部というのもまた事実です。

だって中国政府は、

報道規制を敷いているので大多数の人民は何も知らされていませんからね。

 

あたしが思うに、

ほら来週国慶節でしょ。

中国国内の政府への批判を封じ込めるためのガス抜きであるのと同時に、

共産党の権威を誇るために、

尖閣諸島での衝突事故を利用しているだけでしょ。

毎度同じパターンですね。

 

ただ中国政府も何とかじゃないので、

本気で日本政府と喧嘩するつもりはないと思います。

だって、日本のバックにはアメリカが控えていますからね。

台湾も一時期日本とやや険悪になりかけましたけれど、

突然拳を下げたでしょ。それと同じです。

万が一日本政府を叩こうとして、火の粉がアメリカへ飛んだ場合ＯＵＴですからね。

ただ目下のところアメリカ政府は、

日中間の問題であるとして静観の構えですけどね。

 

結局尖閣問題って地下資源が絡んでいるからなんでしょ。

日本政府は、

１８９５年にどこの国にも属していない地域であることを確認した上で

日本の領土に帰属させたわけです。

その後１９６９・７０年に行われた国連調査によって、

この地域の地下にはもの凄い量の地下資源が眠っていることがわかったんですね。

その頃からですよ。

台湾と中国があれは、ウチのもんじゃと言い始めたのはね。

 

つまり、竹島や北方領土と違って、

尖閣諸島の土地にはあまり興味がないみたいなんですね。

ただ上を支配していない限り、下の部分の領有も主張できませんからね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

もしかして、テストですかぁ？

日本振興銀行が、

東京地裁に対し民事再生法の適用を申請したそうです。

要するに、ＪＡＬ同様多額の債務超過に陥ったため潰れたんですよ。

だからそれに先立ち、

金融庁に対し破綻処理の申請も行いました。

 

これを受け金融庁は、同行に対し、

今日１０日から１２日まですべての業務停止を命じる行政処分を出しました。

金融庁と預金保険機構は、

預金の払い戻し保証額を元本１０００万円とその利子までとする“ぺイオフ”を発動する方針で、

発動されれば昭和４６年の制度創設以来初めてのことです。

まっペイオフが解禁されて以来、始めて金融機関が破綻したので当然ですね。

 

振興銀行では、週明け１３日から預金の払い戻しに応じるそうです。

そしてペイオフの対象になる預金者は、

全体の５％程度らしいんですね。

ただ、限度額未満の預金者だって簡単には引き出せないそうです。

たしかとりあえずの一時金として６０万円までしか下ろせないはずだからです。

 

ただし、金融庁と預金保険機構が責任を持って預金額の保証はしてくれるので、

１０００万円以下の大半の預金者は大丈夫です。

確実に預けたお金は、帰ってきます。

ただ、借金がある場合どうなるんですかねぇ？

債務と預金を相殺させられる可能性もありそうですけど、

初めてのケースだし原則通りの運用をやると思います。

 

ｉｆの話しですが、

振興銀行が長信銀や都市銀行だったとしたら金融庁は、

破綻処理の申請があっても認めたでしょうか？

おそらく答えは、否でしょう。

ぶっちゃけ、地銀でも公的資金注入で一時国有化させても、

破綻処理はさせないでしょ。

ペイオフ解禁前ですけど、北海道拓殖銀行が潰れたでしょ。

北拓は、下位行だったとはいえ都市銀行です。

結構大変だったでしょ。あそこが潰れた時。

地銀の足利銀行が潰れた時だってやばかったんですから。

 

だから、財務省・金融庁は、

地方銀行以上はぜ～ったいに潰しません。

瀕死の重体に陥っても薬（公的資金）を与えてなんとかしちゃいます。

第二地銀以下は、

今後経営危機に陥った場合振興銀みたいに潰しちゃうかもしれませんね。

もっとも今回の振興銀の今後次第ですけどね。

 

ちなみにあたしの中で銀行のカテゴリーに入る金融機関は、

都市銀行と地方銀行だけです。

第二地銀や信金信組は、金融機関ではあっても銀行とは別物と思っています。

第二地銀なんって昔の相互銀行でしょ。

相銀は、銀行法上の“銀行”じゃなかったわけですからね。

そもそも相互銀行を管轄していた法律は、相互銀行法という銀行法とは別の法律でした。

だから旧相互銀行は、

普通銀行に転換した今でも第二地方銀行と従来の地銀などとは区別されています。

 

まっ第二地銀のわかしお銀行は、

都市銀行の三井住友銀行と合併をし都市銀行へと転換したケースもありますけどね。

この場合本来であれば、

住友が平和相銀を吸収合併（乗っ取り？）したみたいに大が小を吸収します。

ただ三井住友銀行の帳簿上の赤字清算を目的に、

わかしおが三井住友を吸収するという逆さ合併となりました。

この合併の時明治４５年設立の“住友銀行”という法人は、

世の中から消滅しました。

だから三井住友銀行の法人登記簿上の会社名（本名）は、

株式会社わかしお銀行というんですよ。

 

日本の三大メガバンクで、

旧財閥名が登記簿上の社名になっているのは、

三菱東京ＵＦＪ銀行（三菱銀行）だけです。

コーポレートカラーも東京三菱銀行時代も含めて、三菱の赤のままですよね。

みずほ銀行は、

富士銀行（安田財閥）ではなく勧業銀行が登記簿上の社名なんですね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

なんや。モグリ製品か

え～、今日もＭＸテレビを見てしまいました。

ＭＸの７時台って月～金で漫画をやっているんですね。

前半がうる星やつら。後半が美味しんぼ。フジと日テレの継投です。

うる星やつらは、毎日見るわけじゃないんですけど、

美味しんぼは、家にいる限りほぼ毎日見ています。

 

でも時々この時間帯に、ソフトバンク戦の中継をやっているんですよ。

ＭＸとソフトバンクって不思議な組み合わせですよね。

だって、ホークスの本拠地福岡には、ＭＸと同じような独立系のＵＨＦ局もないし、

かといってフジ系や日テレ系のホークス戦を中継しているような感じもありません。

だからひょっとしたら、ＭＸ単独？そんなことないと思うんですけど。

う～ん。ＭＸのホークス戦中継。不思議な存在です。

東京にホークスファンってそんなにいるんですかねぇ？

 

ところで、今日は、９月１日。防災の日ですね。

地震は、どんなに気を付けていても突然やってくるものですから、

心の準備なんかするヒマもありませんが、備えあれば憂いなし。

家具の転倒防止やイザという時の非常持ち出し袋なんかの用意があるといいですね。

 

心の準備という点に関しては、

最近の携帯などには、気象庁が発する緊急地震警報の受信機能がついていますけどね。

ただ、地震が来る数秒前に受信ですし、

テレビでもこの手の警報を受信できますが地デジは、

アナログ波よりも２秒程度遅れるので警報が出るとすぐに揺れが来ます。

だから、結局おどろくんです。

 

それで地震や火事の際に使う子供用の防災ずきんってあるじゃないですか。

あれがちょっと困ったちゃん的な製品があるんですって。

それも“燃えにくい生地を使用”など防炎性能を表示していた製品１６商品中、

６種が火をつけたら燃えちゃったんですって。

 

これは、消費者センターが無作為に選んだ商品をテストした結果なんですが、

６品中４品が新品の状態で火が付き、

残りの２品も洗濯をしたら火が付いちゃったんですって。

前者は問題外ですけど、これじゃ防災ずきんの意味がありません。

かえってこんな物を被って逃げたら、危ないですよ。

 

そしたら、やっぱりという結果が出ました。

この火が付いた製品６つ全てが、財団法人・日本防炎協会の認定を受けていなかったそうです。

さらに５つは、落下物などに耐える衝撃吸収性能についても、

非認定の５商品が協会の性能基準を満たしていなかったそうです。

こうなると、モグリ製品って感じですかね。

 

やっぱり、最低限、協会の認定を受けた物の方が安全って事ですよね。

まっ、家電製品の省エネ度も過大評価だったことがわかったので、

盲目的に協会の認定製品を信じるのも考え物ですけど……。

ただ、モグリ製品よりは、安心です。そう思いませんか？

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

デルタの世界一は、短かったね……

全米第３位のユナイテッド航空と同４位のコンチネンタル航空の合併を

アメリカ司法省が正式に承認したそうです。

これにより両社は合併をし、

デルタ航空を抜き世界最大の航空会社が誕生することになりました。

 

司法省は、ＵＡとＣＯ両社がニューヨークでの発着枠を沢山持っていることから、

２社が合併をすれば競争が阻害されると懸念していたんですね。

たしか、ＵＡがＪＦＫ空港でＣＯがニューアークだったはずです。 

でも両社が発着枠の一部をサウスウエスト航空に譲ることを受け入れたために、

司法省では合併承認を決めたそうです。　

 

ノースとデルタの合併の時は、

デルタがノースを吸収するような感じでしたけど今回は対等合併です。

新会社のブランド名は、ユナイテッド航空になるんですが、

機材の塗装は、コンチネンタル航空の塗装を踏襲するみたいです。

 

合併をすれば、マイレージも統合されると思います。

新会社のブランドがユナイテッド航空だから、

ＵＡのマイレージプラスの方に統合されるんですかねぇ？

 

あたしは、ＵＡとＣＯの両方に加入しているんですけど、

ＣＯのマイレージは持っているだけで１回もマイルを積算したことがありません。

一方ＵＡは、結構貯まっています。

ただユナイテッド航空には、１回も乗ったことがありません。

ＵＡと同じスターアライアンスメンバーであるＡＮＡの搭乗マイルを

ＵＡの口座に積算しているんですよ。

 

ＵＡのマイレージって１年半の内に１回でもマイル積算があれば、

自動的にその月から１８カ月全てのマイルの有効期限が延長されるんですね。

だから言ってみれば、マイルの有効期限は半永久的にないということになります。

あたしが入会した頃は、３６カ月の猶予があったんですけれどね。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

五月蠅いからって、あんた……

え～、シミケンがまた逮捕されたそうです。

あのおっさんも懲りませんね。今度で６回目ですって。

薬物事犯での逮捕も５回目だし、

前回のひき逃げの時を含めて実刑も３回受けているのにね。

 

これが薬物の怖いところなんですよ。

４回も同じ罪を犯して捕まっているにもかかわらず、懲りずに同じ過ちを犯してしまう。

１度でも白い粉に手を出してしまったら、

人間もう終わりです。

 

ところで、ＪＲ西日本の大阪環状線などを走っている車両２４両の運転台に設置された

自動列車停止装置（ＡＴＳ）の警報スピーカー部分に

ビニールテープなどがはられていた事がわかったそうです。

ＪＲによるとテープが貼られていた車両は、

国鉄時代に製造された古い車両とのことです。

 

もちろんイタズラや嫌がらせでやったわけではありません。

スピーカーから出る警報音がうるさいから貼り付けたらしいんですよ。

警報音の音量調整は出来るそうなんですが、

最小の位置に目盛りを合わせても結構な音がするんですって。

だから誰かが最初に貼ったんでしょう。

それに複数の運転士が“以前から貼られていた”と会社側に話しているそうです。

 

でもＡＴＳって安全のために設置しているんでしょ。

いくら警報音がうるさいからって、

音量調整のためにテープを貼ることもないと思いますよ。

まっＡＴＳの電源を切って運転するよりはマシですけど。

 

ＪＲ西日本では、

“安全にかかわる装置の音量を、運転士の判断で調節したことは不適切”

であるとして、乗務員がかかわる全部署に注意を促したそうです。

福知山線事故以前なら間違いなく犯人を捜し出し、

日勤教育を実施したんじゃないですか？

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

やっぱり、最低５割は確保せんとまずいやろ

“悪党党”幹事長のハマコー元代議士が逮捕されたそうです。

詳細が出ていないんですが、

借金の担保として差し出した株券を勝手に売却した背任容疑ですって。

何でも担保の株券を名義変更を理由に一時返還してもらい、

その後無断で売却をしたそうです。

 

ほら株券って自分名義でなくても売買することが出来るでしょ。

ただ名義が違うので、

配当金などの株主優待制度の恩恵は受けられないんですね。

ハマコーさんは、

この名義書換を名目に一時変換をして貰い売っぱらったそうです。

 

まっ耳をそろえて借金を返していれば担保は返されるわけですけど、

借金を返さない。担保は売るということをするもんですから、

ついに貸し主から背任容疑で訴えられたそうです。

 

でもハマコーさんどころか千葉県警捜査二課もコメントを拒否しているので、

事の詳細はやっぱり不明です。それに、身柄が拘束されているのかも不明です。

まっあの人のことだから、

釈放をされれば堂々記者会見をするでしょうね。

 

ところで、我が国のカロリーベースでの食糧自給率は、

たったの４０％だったそうです。

この数値は、昨年２００９年度のものなんですが前年度比マイナス１ポイントです。

自給率が前年比マイナスになるのは、３年ぶりのことです。

 

ちなみに食糧自給率が戦後最低だったのは、

１７年前にコメの作柄指数が戦後最悪だった１９９３年の３７％です。

逆に戦後最も高かったのは、１９６０年度の７９％なんですって。

つまり、５０年で自給率が半減したって事です。

 

昨年度の自給率低下の要因ですけど輸入小麦の値下がりなどを背景に、

消費がコメから小麦にシフトしたうえ、

その小麦も国産のものは不作だったからみたいです。

 

まっ２００８年度は、

前年比＋１ポイントだったんですね。それでも４１％です。

自給率ＵＰの要因は、ほらあの頃って穀物相場が異常高値を示したでしょ。

それでパンや麺類といった小麦からコメ消費にシフトしたからなんですって。

穀物相場は、反動で値下がりをすれば途端にコメ離れですからねぇ。

ちなみに０９年度の国民一人当たりのコメ消費量（年間）は、

５８．５㎏とこれまた前年比－０．５㎏だったそうです。

 

あたしなんかは、

パンよりもコメの飯の方が好きなんですね。

だから確実に年間１俵以上食べていると思いますよ。

だって、夕飯がパンや麺だと食った気がしませんもん。

昼とか朝ならまだしも、夜はイケマセン。日本人なら、米じゃろうが！

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。

第２のＪＡＬになるぞ～

最近東京メトロがＪＡＬ化してます。

だってつまらないトラブルが連発してるんですよ。

今日も東西線の木場と門前仲町の間で発煙があったとのことで、

一時全線でストップをしていました。

東西線だけでもここ１ヶ月で４回もトラブルが起きてダイヤを起こしています。

うち発煙が原因によるトラブルが３回。

また千代田線でも同じようなトラブルが起こっています。

 

今のところは、

インシデント程度で済んでいますが

去年東西線は始発前の東陽町駅構内で衝突事故を起こしていますからねぇ。

 

まっどこでもそうだと思いますが、

トラブルを起こそうと思って起こすやつはいません。

ただあまりにもトラブル続きなので、

インシデントがいつアクシデントになるかわかったもんじゃありません！

 

ＪＡＬも会社は潰れましたが、

今のところ御巣鷹山での墜落事故以来

死傷者を出すような事故は起こしていません。

ただトラブル続きで顧客離れが進み、会社が潰れてしまいました。

債務超過も１兆円を超えるというように財務状況は最悪です。

 

でもメトロの場合顧客離れを起こそうにも都心部を走る鉄道は、

都営の４路線を除きほぼメトロの独占状態です。

まっＪＲも山手線と中央線が走ってはいますけどね。

なのでメトロに乗りたくないと言っても、

選択肢が他にないんですよね。

都バスも走ってはいますが、バスはどうしても時間が読めません。

 

ＪＡＬとメトロとの違うところは、

財務状況が前者が債務超過に陥っているのに対し、

後者は黒字であるという点です。

都営地下鉄を呑み込むような経営統合をしない限り、

メトロの財務状況が悪化することはありません。

 

まっあたしが言いたいことはですね、

ＪＡＬもメトロも人の命を預かっているという点でまったく同じだと言うことです。

鉄道会社・航空会社共に安全性に問題があれば、

お客は離れていきますよ。

 

といったところで、今日は終わり。また、あした。